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【‟人が活きる、人を活かす”という理念への共感】当社には心から求職者様のために働ける環境がある

こんにちは、採用担当Yです。
本日はキャリアアドバイザーとして活躍中の女性社員をご紹介します!

人材業界に飛び込んだきっかけ「企業も人材も双方が活きる採用とは?」を考え続けた日々

人材業界に足を踏み入れたきっかけは、新卒で入社した地方銀行で、担当していた建設会社の社長とお話をしていた際に「採用が上手くいっておらず、人手が足りないため案件依頼を断っている」という言葉を聞いたことです。

当時、新米社会人だった私は、受注案件がなくて困る企業がある一方で、人手不足が理由で利益を損失することがあると初めて知りました。

業績も好調で良い会社なのに、なぜ採用が上手くいかないのか?
同じ会社の中でも、働くことに幸せを感じる人もいれば、なぜ愚痴をこぼしながら働き続ける人がいるのか?

そう考えた時に「人材配置の不均衡をなくしていくことで、日本経済の発展に貢献したい」と本気で思い、人材業界に飛び込みました。
 
2社目では、企業と求職者をつなぐ、いわゆるマッチングプラットフォームを運営しており、最終的にどの企業に入社するかは求職者の決断に委ねられていました。
 
無数にある企業の中から、独力でその方が輝ける環境に辿り着くのは困難なのではないか?
それが起因してミスマッチが生じ早期離職につながると、企業側にも損失があるのではないか?
 
本当にこれでいいのだろうか…このジレンマを解消できる環境はないだろうか。
そう思い、他社の企業情報を眺める日々が続いていました。

アクシスコンサルティングに入社した理由

そんな折、目に留まったのが当社のビジョンである「人が活きる、人を活かす」という言葉でした。衝撃が走りました。

人の可能性を最大限に引き出し、それが企業の成長につながる。
そしてまた新しいビジネスが創出され、さまざまな方の活躍機会が増幅する。


この好循環を支援することこそ、まさしく私が思い描いていたものでした。
 
OpenWorkに掲載されている求人に応募し、来たメッセージに即返信したことを覚えています。

選考面接も「心から御社の理念に共感している」の一本槍で臨みました。
いま振り返ると、相当気味が悪かったんじゃないかと思います(笑)

女性社員でアフタヌーンティーに行くことも。
入社後に初めてアフタヌーンティーという文化を知りましたが、テンションが上がります!

心から求職者様のために働ける環境がある

とはいえ、「そんなに理念を貫き通している企業があるわけない」と、(今だから言えますが)入社当初は思っていました。

そんな考えを変えた出来事がありました。
入社当初に、上司同席のもとで初めて面接対策を実施した時です。

冒頭、求職者様から「自宅だと集中できないので、面接対策にしっかり臨みたくてカラオケボックスに来ました」とのお話がありました。

型通りの面接対策を行った後、時間が余っていたのですが、その時は他に何を話していいのかわからずそのまま面接対策を終了しました。
直後、上司から言われた言葉が下記です。

「求職者様がこの時間のためにお金をかけてくれたということを、ちゃんと理解できていますか?」

私との面談のためだけに、わざわざお金を払ってカラオケボックスを借りてくださったことに対し、自分は求職者様が本当に求めているものを提供できたのか、そのために考えて動けているのか。

そう反省したと同時に、この会社では「本当にそれが求職者様のためになるか」という考えが一人ひとりに根付いており、それを行動に落とし込んでいるのだと感じ、心から「いい会社に入った」と思いました。

この仕事のやりがい

キャリアアドバイザーの仕事は「転職を支援すること」ではなく、「現職を続ける以外の選択肢があるよね」と、求職者様が気づいていなかった選択肢を提示し、キャリアの可能性を広げることだと考えています。

そうして提示した新しい選択肢を求職者様が選び、ご入社後に活き活きと働かれているということが、何よりのやりがいです。
 
「チャレンジしたいとお話ししていたグローバルプロジェクトに早速携われました!」
「社員に優秀な方が多く、毎日モチベーション高くキャッチアップに励んでいます」
「未経験で入社し不安な面もありましたが、周囲のフォローも手厚く、以前より充実した日々を送っています」
 
ありがたいことに、転職後、上記のようなうれしいメッセージをくださる方が多く、そのたびに「ご支援してよかった」と喜びを噛みしめています。

ご転職を考えていらっしゃる方へ

自分のやっていることは何かの役に立っているのだろうか?
成果は上げられても、それが誰のためになっているのだろうか?
 
そんな風にお悩みの方も、そうでない方も、ぜひご応募をお待ちしております!
 
社内には麻雀が趣味の方が意外と多くいたため、休日に一緒に麻雀ができる仲間という貴重な財産も思いがけず手に入れました(笑)
麻雀好きのそこのあなた!ぜひご応募お待ちしております!

また、ハロプロ好きの方がまだ社内にいないようなので、ハロプロ好きの方もぜひお待ちしております!

「近代麻雀」という雑誌で雀荘レポ系の漫画を描いていらっしゃる
漫画家の方と偶然同卓し、漫画デビューしました

いかがでしたでしょうか?
 
OpenWorkの口コミを見て応募してくれたのですが、選考当時から「アクシスコンサルティングの大ファン」だと公言しており、その熱量に驚いたことを覚えています。

ちなみに戸谷さんはハロプロファンですが、採用担当YはNiziUが大好きなので、ぜひ新曲「Paradise」を聞いていただけるとうれしいです(笑)
 
今回もご一読いただき、ありがとうございました! (採用担当Y)